在宅勤務の嫌なところ(出社との比較など)

皆さんこんにちは。どうも。

今回は、「在宅勤務の嫌なところ」をお話ししていきます。

もちろん、個人の主観も含まれているので、共感できない部分はあると思いますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。

・住環境が悪いとストレスフル

自宅で在宅勤務をしていると、「家族に嫌がられる・・」ということがたまにあるみたいです。

そういう部分から、家族とギクシャクしてしまったりするみたいです。

そりゃ、何年も家で仕事されてちゃ、家族もくつろげないですからね(特に家が狭いと・・)。

私の場合、1人暮らしなので、幸いそういうことはないのですが、以前あったのがアパートの上の階の人が引きこもりみたいな人で、騒いでたり、ドンドン音を立ててきたりして、うるさくて集中できなかったことがありました。

その人は絶えず家にいたので、多分引きこもりです・・

結局、イヤホンで音楽を聞きながら仕事してましたが、周囲の音がうるさかったりすると在宅勤務もストレスフルになってしまいます。

なので、どちらかというと田舎の静かな一軒家とかの方が、在宅勤務には合ってるのかもしれません(なのでコロナ以降に地方移住者が増えたのかも・・)。

・周囲から社会不適合者だと思われそう

平日の昼間に大の大人の男がずっと家にいる・・ってなんか周囲から社会不適合者だと思われそうですよね。

女性だったら、専業主婦とか・・いるので、あまり変な目で見られなさそうですが、男は無職引きこもり?とか、社不?とか思われそうなのが嫌ですよね(まだまだ日本の社会はこんな感じですからね)。

後、平日の昼間から、大の男がうろうろしていたら、警察とかに目をつけられないか?も心配ですよね。

というのは、犯罪者って大体(特に無職の)男ですし、(年齢的に)定年退職者でもなさそうな男が平日の昼間にうろうろしていたら、職質とかされそうで・・

(何か事件があったりしても)スーツ姿のサラリーマンは滅多に警察から怪しまれませんが、平日の昼間とかに私服でぶらぶらしている大人の男は一番怪しまれますからね。

・コミュニケーションを取りにくい

在宅勤務は基本的に個人プレーの仕事向きなので、会社員とか、他人と一緒にやる仕事には正直あまり向いてない気がします。

ただ、基本的に、世の中の仕事のほとんどが「他人と一緒にやる仕事」なのですが、プログラマーとかなら「他人と積極的に関わる仕事」ではないので、在宅勤務向きだとは思います。

ただ、それでも、コミュニケーションを頻繁に取らないといけない時は、対面の方が、ちゃちゃっとやり取りできたりして効率的なことがあります。

なので、本当に1人で1からアプリの開発~納品までできるぐらいのプログラマーで、仕事を1人で請け負って黙々と在宅勤務してる・・とかが本来の在宅勤務の姿なのかもしれません(後、個人投資家とか?)。

・出不足になって太る(出社に相当する運動をするのは大変)

出社経験者なら分かると思いますが、満員電車に乗って都内まで出社すると、めっちゃ歩くし汗もかくのでエネルギー使います。

私は千葉県出身なのですが、以前は都内まで毎日出社していたので、めっちゃエネルギー消費して痩せていました(めっちゃ疲れましたが・・)。

しかし、ここ数年はほぼ在宅勤務なので、運動量が減って太りましたね。

というのは、在宅勤務のすきま時間にわざわざ運動するのも結構めんどいので、ずっと座りっぱなしのことが多いです。

場合によっては、買い物もめんどいことがあります(普通に行ってますが・・)。

なので、運動量が減って、体にも悪いし、(ジムに行ったりして意識的に運動しないと)絶対太ります。

・働いてるという自覚が薄れる

普通に出社して働く場合は、人目があるので、気を抜けないというか・・働いてるという自覚が常にありますよね。

後、出社自体が大変なので、仕事をしているという感じがしますよね(意識の問題です)。

でも、在宅勤務の場合は、たまに自分が仕事をしているという自覚を無くしてしまいます。

本当にフリーなんじゃないか?と思ってしまい、現実に引き戻された時につらくなりますよね。

はい。以上が、在宅勤務の嫌だな・・と個人的に思う所でした。

正社員であっても、コロナ過以降、在宅勤務に変わりつつありましたが、コロナが落ち着いて徐々に出社に戻ってきましたよね。ただ、さすがに週5日出社はきついので、週2日出社ぐらいのハイブリッド勤務とかが一番いいのかもしれません(バランス的に・・)。

以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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