地価(家賃)と民度の関係(住む場所と関わる人で人生変わる)

皆さんこんにちは。どうも。

今回は、地価(家賃)と民度の関係ということをお話ししていきます。

私は今までいろんな場所に住んできましたが、地価(家賃)と民度は、ほぼ比例すると考えていいと思います。

学校でも、偏差値と生徒の質(学力や教養など)はある程度比例しますよね。

これと同じで、地価(家賃)の高い場所は、民度も高く、地価(家賃)の安い場所は、民度が低いです。

これはほぼ確実です。

お金は嘘をつきません。

以前、ホリエモンがオンラインサロンの会費を月1万円と定めていましたが、この理由として、「月1万円も払えないような人に来てほしくない・・」というものらしいです。

つまり、ある程度お金が無いと色んな信頼も低いんですよね(当たり前ですが・・)。

なので、周辺住民にある程度のクオリティを求めるなら、高い場所に住むしかないと思います。

逆に安くて、周辺住民も常識的でいい人だったらめっちゃ幸運ですが・・

ただ、世の中そんな虫のいい話は少ないです。

で、周辺住民のクオリティが高くなれば、少なくとも変なトラブルは無くなりますからね。

逆に、高い場所に住めないなら、自分も同じ土俵(同レベル)・・ってことでしょう(悲しいですが)。

東京とかでも、港区や文京区は民度が高いイメージですが、足立区や葛飾区、江東区とかはぶっちゃけ低レベルですよね。

これは私の出身地の千葉県でも同じで、安い公共団地とかアパートに住んでる人は民度が・・

なんていうか、生活保護とか前科者とか無職引きこもりとか変な人(ヤンキーとか犯罪者予備軍みたいな人とか障がい者とか)が多かったりします。

もちろん、年金暮らしの高齢者とか・・そういう人なら貧乏なので安い公共団地しか住めないのはなんとなくわかりますが。

でも、ある程度良いマンションとかに住んでる人は、ちゃんとしてる・・っていう言い方はおかしいですが、常識的な人(社会人)が多い印象です。

海外でも、例えば、ニューヨークとかめっちゃ家賃が高いけど、(その分)周りの住人は、収入が高い人しか多分いないので、ある程度、民度のクオリティが担保されてるのではないでしょうか?

なので、賃貸物件を選ぶ時は、決して安ければいいってわけではないです。

安い物件には、安い理由がありますし、周辺住民のレベルも低いことが多いです。

なので、相場で選んだ方がいいですし、できれば少し高めの物件の方がいいです。

これはほぼ断言できますが、住む場所と関わる人で人生が結構変わります。

なので、もし今安い場所に住んでいて(周りの人や環境が)嫌だな・・って思ってる人は抜け出す努力をしましょう。

それだけで人生結構変わります。

周りの人や環境を変えるのは難しい(というか無理?)ので、嫌なら自分が移動しちゃうしかないです。

関わる人が嫌ならその人と距離を置いたり、縁を切るのが良くて、環境が嫌なら、引っ越すのがベストです。

後は、君子危うきに近寄らず・・っていう言葉も正しく、ちょっと変だな・・と思った場所や人には近づかない方がいいです。

はい。以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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