皆さんこんにちは。どうも。
今回は、また銃刀法が改正(強化)される件について・・というタイトルですが、銃刀法についての批評をしていきたいと思います。
で、まず日本の銃刀法って改正(強化)されすぎじゃないか?と個人的に思うんですよね。
今年(2024年)も銃刀法が強化されるみたいです。
内容は以下の通りで、発射罪の新設や所持罪の厳罰化、ネット上の投稿やハーフライフルも規制されるみたいです。
安倍晋三元首相銃撃事件や、長野県で4人が殺害された猟銃発砲事件を受けた対応
ハーフライフルの所持厳格化、銃刀法改正案を閣議決定…都道府県通知で「特例」も : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
何か1、2件の事件が起きる度に強化されるので、日本っていう国自体が銃犯罪に敏感なんですよね。多分。
こう言うと決まって、「事件を起こす奴が悪い」「強化する政府(警察)や国は悪くない」という人がいますが、そりゃ10件とか20件とか起きてれば分かりますが、1件や2件だけで強化されちゃうのはちょっとやりすぎなんじゃないか?と思うんですよね。
まあ、アメリカと比較するのは違うと思いますが、アメリカだと年間で数百件以上も銃乱射事件が起きてるのに、殺傷力の高いアサルトライフル(軍事用のライフル銃)の規制が一向に強化されませんし。
もう20年以上も前の話ですが、ワシントンDCで車のトランクから一般人が無差別に撃たれる事件がありましたよね(映画DCスナイパーの元となる事件)。
これも確かAR15というアサルトライフルが使われたみたいですし・・
これ以外でも、銃乱射事件ではアサルトライフルの使用で、学校とか映画館でも死傷者が多数出ています。
なので、それこそアメリカの方が、アサルトライフルを規制すべきなんじゃないかな・・と思っています。個人的に。
まあ、共和党とかライフル協会の反対でサクッと規制できないのは分かりますが、日本どころの話じゃないのに・・
で。とまあ、日本にもアメリカにも色々と疑問があります。
あ、で、まあそもそも・・原点に戻ると、銃という道具の社会的な有用性ですよね。
多くの人が銃の用途は何か?と聞かれたら、人や動物を殺傷する物だと思うはずです。
まあ、それ以外の用途では、確かに射撃とか趣味とかコレクションとか・・ありますが、日常生活を送る上での銃の(実用的な)用途としては、人や動物を殺傷する以外は無い気がします。
で、紛争している国とか、要は日常的に銃で身を守ったり、戦わないといけない状況では、銃の必要性がありますが、そういう状況でもない限り、(多くの国では)日常生活を送る上で、銃は要らないですよね。
で、そういう必要かどうか?という話はひとまず置いといて、一般的に欧米諸国の方が銃に対しては寛容な気がします。
アメリカ以外でも、オーストリアとかスロバキアとかセルビアとかスイスとか・・ヨーロッパの一部の国々では銃規制が緩いですし、銃所持率も高いです。
で、東アジアとか中国語圏の国とか島国では大体銃規制が厳しいです(フィリピンを除く)。
その中でも、元々日本は確か世界一銃規制が厳しいので(独裁国家を除けば、日本か?イギリスか?シンガポールか?と言われてますよね)、もうこれ以上強化しなくてもいいんじゃないかな・・と思うんです。
ましてや、ネット上の投稿まで規制するとなると、表現の自由の侵害にもなり得ますし・・
憲法で保障された自由の侵害を国家が行うとなれば、中国や北朝鮮みたいな独裁国家と変わりませんからね。
後、話は変わりますが、日本で、最近かなり社会問題になっているのは、高齢者ドライバーの突っ込み事故ですよね。
店に突っ込んだり、歩行者に突っ込んだり・・死傷者も出ていますし。
ニュースでもちらほら見ますし、私の近所でもコンビニに突っ込んだ高齢者いましたからね。
多分、表に出ていないのも合わせると、年間で数十件以上起きてると思いますが、高齢者ドライバーの免許を直ちに禁止・・とかにはならないじゃないですか。
まあ、先ほどの話でもあったように、社会的な有用性・・の問題もあるとは思いますが。
車は、日常生活を送る上で、(特に田舎の)高齢者には必要なのかもしれませんし、便利ですからね。
そういう日常生活で必要不可欠な物を取り上げちゃうのはそれこそ困るから・・なのかもしれません。
まあ、なので極端な話、どこまで個人の自由を認めるのか?ということだと思うんです。
銃規制も高齢者の車の運転も、国家が規制しなければ、個人の自由は大きくなりますが、両者ともに死傷者が出る可能性はありますからね。
アメリカだと、銃の所持は個人の自由だ・・という意見もあれば、撃たれない自由の侵害だ・・という意見もありますからね。
こういうのは難しい問題で、一方の自由を認めれば、他方で脅かされる人も出るわけなので・・
はい。以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。