引きこもりは直すべき・・

皆さんこんにちは。どうも。

今回は、引きこもりは直すべき・・ということをお話ししていきます。

もちろん、引きこもろうが、外に出ようが個人の自由であるので、説得力のある理由は言えませんが、少なくとも引きこもってることが「健康で文化的な生活」とは言えないでしょうし、外に出ないとドンドン悪化するのは事実ですよね。

逆に言えば、多くの精神疾患は外に出て運動することで改善します・・

これは精神科医も言っており、医学的な根拠もあります。

外に出てることで、セロトニンが分泌されるので、精神的に安定するんですよね(筋トレや有酸素運動もいいみたいです)。

また、以前どこかの医者が書いた本を読んだのですが、1日3000歩以上歩かないと病気になるリスクが高まったり、寿命が短くなるそうです。

まあ、これは医者が言わなくても、常識的に考えても分かりそうですが、人は外に出ないと廃人になってしまいます。

後、もう1つは・・世の中の人全員が無職・引きこもりになってしまったら、この社会は成り立たなくなる・・ということを考えると、「引きこもり」という状態が社会的にイレギュラーであることが分かると思います。

つまり、直した方がいいんですよね。

人というのは、(社会的な生き物なので)社会参加して初めて存在意義やアイデンティティを見出せるんです。

もちろん、目的を持って引きこもってるならいいと思います。

例えば、プログラマーで家に引きこもって仕事してるとか、引きこもって受験勉強してるとか、投資家で引きこもって稼いでるとか、youtuberで引きこもって動画編集してるとか、画家や作家で引きこもって作品を作ってるとか、専業主婦で家事や子育てがあるので外出できないとか・・

要は、(外に出ようと思えば出られるけど)意図的に引きこもって、クリエイティブなことや建設的なことや生産的なことをしてるならいいと思うけど、ただずっと引きこもってるだけなら、ぶっちゃけ何のために生きてるのか?って思いますよね。

そういう人は、(厳しい言い方になるけど)生きてるだけ無駄ではないんでしょうかね?

まあ、それを言っちゃ、何のために生きてるのか?・・なんて一度は誰しもが思うだろうし、誰も分からないことなんでしょうけどね。

で、引きこもり・・は一種の生活習慣病だと私は思っています。

なぜなら、私も普段はリモートワークなので、引きこもりがちになることがあるのですが、1日引きこもってると外に出るのが結構しんどくなったりしますからね。

要は、引きこもり・・に慣れちゃうと、だんだん外に出られなくなるんだと思うんです。

なので、私の場合は、業務の間に散歩や買い物やごみ捨てに行ったり、(忙しくない時は)なるべく外に出るようにしています。

私が住んでるのは首都圏(東京近郊)ですが、幸い家の近所に大きな公園があるので、そこで散歩したり、リフレッシュしたり、タバコを吸いに行ったり・・結構充実しています。

なので、今引きこもりの人は、多少無理してでも外に出た方がいいと思います。

今のまま引きこもり続けていたら、多分ずっと引きこもりのままですからね。

はい。以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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