皆さんこんにちは。どうも。
今回は、日本はモデルガン大国なのか?やモデルガンを持つ意味?についてお話ししていきます。
また、最後に禁制品の日本への持ち込みなどについてもお話ししていきます(かなりグレーな話題です)。
日本人のガンマニアの人はよく「日本はモデルガン大国だ。日本は銃規制が厳しいからモデルガン大国になれたんだ・・」と言いますが、私個人的にはあまり嬉しくないです。
確かによく調べてみると、法規制ギリギリに、BB弾の威力を調整できる日本企業の技術力はすごいと思いますし、本物そっくりの日本のモデルガンの完成度や品質もすごいと思います。
種類も多いですし・・
なので、そういう意味ではモデルガン大国ですし、そういう日本企業の技術力は認めます。
ただ、そもそもそんなモデルガンを持ってどうするのか?って部分がいまいち釈然としません。
実用的じゃないというか・・
私も子供のころに東京マルイの対象年齢10才以上のエアコッキングのモデルガンで遊んだ覚えがありますが、ぶっちゃけ今は30代ですが、大人になってまでモデルガンを持つ意味が分からないんですよね。
日本のおもちゃのモデルガンでダンボールを撃って遊ぶのは子供のやることですし、シューティングレンジに行って練習しても、そもそもモデルガンじゃ意味ないよな・・って思うんですよね。
後、おもちゃのモデルガンの割には、値段も高いですよね。
強いて言えば、(私はタバコを吸うので)ピストル型のライターとかはあってもいいかな・・と思ったことはあります。
ただ、モデルガンは・・
少なくとも、実銃とそこまで変わらない値段でモデルガンを買う気にはなれないです(東京マルイには申し訳ないですが・・)。
唯一、大人になってモデルガンを持つ意味があるとすれば、仲間とのサバゲーで親睦を深められたり、運動できるとかですかね?
私も中学や高校の時にサバゲーやってました。
で、サバゲーってスポーツとかと同じで、めっちゃ動くし、チームでやるので、チームワークみたいに親睦が深められたりします。
後、意外に楽しかった記憶があります。
まあ、大人になってからは1回もやっていないので、学生時代だから楽しかったのもあるかもしれませんけどね。
しかも、今思えば、なんであんなおもちゃのモデルガンに、お金つぎ込んでたんだろう・・と思っています。
なので・・大人になってからも、モデルガンを高い値段でわざわざ買う意味が・・自分的にはどうしても見いだせないんですよね。
実銃を買って、メンテナンスしたり、射撃スキルを上げたりするのは意味があるんですけどね。
ただ、日本だと実銃を持てないので、もう少し銃規制を緩和して欲しいな・・と前から思っています。
ちなみに私の親戚がアメリカのテキサス州にずっと住んでるので、私も住みたいな・・と。
まあ、銃規制に関しては、全米でも緩いので、住めば銃は自由に持てると思いますが、果たして移住してまで持つ物なのか・・とも思うんですけどね。
というか、銃(趣味)のためにアメリカ(海外)に移住するなんて・・なんかおかしい。
普通は、アメリカって住みたくて住むというよりも、留学とか、仕事とか、研究とか・・そういう目的で住むイメージがあります。
日本人のノーベル賞受賞者も、(日本よりも設備投資とかがあって研究が捗るので)アメリカに行っちゃったみたいに、めっちゃ優秀な(有能な)人が住むイメージなので、観光って感じでもないんですよね。
留学や仕事とかで住む感じで・・
実際、外国人がアメリカの永住権を取るのは難しいですからね(後、アメリカは観光とかで入国するのにもビザが必要ですし・・)。
なので、やはり(個人的には)日本の銃規制をもう少し緩和して欲しいですね。
銃(趣味)のためにアメリカに住むのって・・なんか本末転倒な気がします。
海外に住む場合は、総合的に判断すべきだと思うんです。
仕事とか、物価とか、生活コストとか、住宅事情とか、言語とか、治安とか、医療とか、買い物とか・・
総合的に考えて、住めそうなら住んでもいいとは思いますが・・
最後に、かなりグレーな話題ですが、以前私は友人とアメリカに行ったことがあり、日本に帰国する時になぜか手荷物検査を受けないで禁制品を持ち込んでしまったことがあります。
今思うと、なんで持ち込めたのか・・不思議です。
もう10年近くも前の話ですが、持ち込んだ禁制品は肉類(サラミやビーフジャーキーなど)です。
私は、サラミやジャーキーが好きで、日本で買うよりも量が多くて安かったので、アメリカでごっそり買った覚えがあります。
後、アメリカにいた時に、射撃場に行って拳銃を撃ったのですが、友人は確か実弾をキーホルダーにしたいか何かで、日本に持ち込んでた記憶があります(ヤバいですね・・)。
はい。以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。