親の言うことをどこまで聞くべきなのか?(年齢にもよる)

皆さんこんにちは。どうも。

今回は、親の言うことをどこまで聞くべきなのか?についてお話ししていきます。

まず、大抵の親は子供にこうなって欲しいという期待をします。

ただ、その期待が強すぎて、価値観の押しつけにまで発展してしまってるような親もいます。

そのような、子供に悪影響を及ぼすような親は一般的に「毒親」と呼ばれていますよね。

ただ、悪影響なのか?教育なのか?が難しい部分でもあります。

例えば、

  • 中学生や高校生でタバコを吸ってるわが子を叱ってタバコを止めさせようとする
  • 高校生で妊娠した我が子に苦言を呈する
  • 結構ありがちなのが、あまりにも年の離れた男性(10歳以上など)と付き合う若い娘の交際に親が反対する
  • 風俗やキャバクラで働こうとする若い娘に親が反対する
  • いい年して仕事もしないでプータローでいる子供に親が苦言を呈する

等々

これらは親としては常識的な範囲内だと思います(つまり毒親ではないと思います)。

というのは、(これは卑見になってしまいますが)10代、20代だとまだ世間知らずなので、自由にさせちゃうと取り返しのつかない失敗をしてしまう可能性があり、危険だからです。

ただ、バイトならしてもいいと思います(社会勉強になるので)。

なので、自立して、ある程度世間を知ってから自由になるのがよく、大体30代ぐらいから完全な自由がいいかなと私は思っています。

もちろん個人差はありますが、10代や20代だと早すぎるかな・・と。

なので、30代、40代になっても子供のやることなすことに口出しをしてくる親は少しおかしいと思うんです。

というのは、30代、40代にもなればある程度世間に出て色々とわかっている年齢だと思うので、色々と自分で気づける年齢なので、大人として扱われるべきです。

ただ、当然ですが、いい年して自立(や仕事)をしないなど・・世間的に見て、おかしい場合も親が言うべきです(親以外に多分言う人はいないので・・)。

じゃあ、毒親ってなんなのか?なのですが、上記のような教育を全くしなかったり、逆に何でもかんでも教育だと言って子供に押し付けたり・・要は子供に悪影響を与える親のことです。

で、毒親にも色々とタイプがあり、ネグレクトタイプ、過干渉タイプ、無関心タイプ・・・等々

本来は子供の手本とならなければならない親が、子供に悪影響を与えてるんですから、全く困ったものです。

しかも・・・親って変わらないんですよね(というか他人は変わりませんよね)。

なので、親がひどいと悩ましいものです。

先ほども言ったように、いい年して子供がプータローでも、何にも言わない親もいます(親の意味ないじゃないか・・)。

逆に、30代、40代になっても、いつまでも子供の人生に干渉し続ける親もいます。

そうかと思うと、子供が幼稚園や小学生など小さいにも関わらず、全く面倒を見ないで、遊びほうけてる親もいます(後、虐待も・・)。

親ガチャなどと言われますが、親ガチャが外れちゃうと絶望といっても過言じゃありませんよね。

ただ、1つだけ言えることは、人生は、最終的には自分次第です。

どんなに大変でも、意志を強く持ち、行動することさえできれば、前に進めると思います(大変だけどね・・)。

以上、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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